この前小説をamazonで買ったときに一緒に注文してたんですけど、今さっきやっと観ました。
まぁ、レンタルでも観てたから内容はわかってるんですけど。
やっぱり何度観てもいいストーリーです。
映像と小説を交互に観たら、より理解が深められるんじゃないかと思います。
小説のあとがきに、新海さんも「小説と映像で相互補完してる」って言ってたし。
この作品を観ると、気がついたら過去に付き合っていた恋人のことを考えてしまっています。
どれほとの痛みに耐えたらもう一度あのコに会えるんだろう――。
ずっとそのようなことを考えてました。
もしかしたら今もそう思ってる自分がいるかもしれません。
寂しさを紛らわすだけなら誰でもいいハズなのに――。
この2年のうちに2人の女性から告白されたけど、好意を嬉しいと感じることさえできませんでした。
ただ、申し訳ない、期待には応えられないって。
ぁ、ぼくは決してイケメンなんかじゃないですよ(笑)
実年齢よりも老けて見えるかも…?
ま、いいや。
奇跡がもしも叶うなら――。
もう一度、穏やかで温かなあの日々に戻りたい。
まぁ、戻ることはムリだけど。
次に生まれ変わることがあったら――。
同じ人生を送りたいかな。
同じ人を好きになって、でも次こそはちゃんと間違えないようにしたいな。
うん、間違えないように…今度こそは…。
ちなみに、そのコのことはもう思い出として整理がつけられてます。
ま、「男は『名前をつけて保存』、女は『上書き保存』」ってヤツですかね(笑)
最近、いつも行ってるバーで知り合った人達から「○○ちゃんに行けよ!」ってはやしたてられます。
まぁ、その人のことは好感は持てるんだけど、そのコ、ぼくのこと何も知らないだろうし。
ぼくのことを知りたいともそんなに思ってないみたいだし。
(ぼくはその人のことは多少知ってます。そのコ自身のことをよく話すから)
興味のないことを無理してわからせたいとも思わないしね。
そんなにドライになってるのも、ちょっとした理由があります。
そのコ、メールを殆ど返さないんです。
メールくらい別に構わないんですが、この前(2年前)のことがキッカケで、拒絶反応がでてるみたいです。
自分が傷つかないように距離をとってしまいます。
そんなことじゃダメなんでしょうけどね。
最近気付いたんだけど、ぼくって、「相手がぼくに対してとってる距離と同じくらいの距離をとってる」みたい。
そして、距離が0(ゼロ)になる相手は滅多にいないみたい。
だからこそ、ぼくにとってこのブログはとても大切な場なのかもしれない。
ついでだからもうひとつ書いておきます。
最近、会社内でも仲のいい女の子がいます。
違う部署だけど一緒に仕事する機会がある人です。
その人、いい人なんだけど、やっぱりダメなんです。
付き合ったとしても絶対にお互い無理をしてしまうと思う。
もう二度とうつ病なんかになりたくないしね。
相手にも辛い思いをさせたくないし。
こんなグチグチ頭の中で考えてるから「イチローくんって、異性を好きになりにくいよね」って言われるんだろうな。
本当はそんなことないんだけどね。
むしろ惚れやすい方かも(笑)
ネガティブに感じるかもしれないけど、勘弁してくださいね。
これが本当のぼくなんです。
何度も言ってきたことだけど、ここには絶対に嘘は書かないって決めてるので。
まぁ、普段でも嘘はつかないけど。
嘘つけるほど頭よくないし(笑)
また冬がやってきます。
この時期どうしても寂しさが募ってしまいがちですが、焦らないように、自分らしさを見失わないようにしなくちゃね。