土曜日、立川に行ってきました。
突然、目の前にまばゆいほどの光に包まれたかと思ったら
南口の大きな木にクリスマス・イルミネーションが着飾られていました。
本当にあたたかな光で、「黄金色のしずく」と思えるほど。
時間にして十数秒だとは思いますが、みとれてしまいました。
「この光は、幸せな家族や恋人たちを包んでるんだろうなぁ」
と思って見てたんですけど、今これを書いてると
ディケンズの「クリスマス・キャロル」を思い出しました。
たとえクリスマスを一緒に祝う恋人や家族がいなくても
「クリスマスおめでとう!」って思える気がしてきました。
そのためにももう一度「クリスマス・キャロル」を読み返してみようと思いました。
今年のクリスマスも自分でなにか料理作ってみようかな。
一緒に食べてくれる友達もいなくて寂しい思いするかもしれないけどw
(既婚者や彼女いる友達はたくさんいます!w)