たまにはまともに書いてみましょうかね…。
今日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日ということで、昨日、会社帰りにバーに行ってきました。
行ったのはいいんだけど、結局飲まなかったんだけどね♪
そもそもぼく、ワインは飲めない…(;´Д`)
で、野菜ジュース(レッド・アイ)を飲んでたんだけど、隣に座ってた女の子2名が
うちのメッチャ近所ってことが判明。
まぁ、地元の飲み屋だから、ご近所さんがいても別に珍しくもないワケだが…。
っていうのも、ぼくが聞き耳を立ててたってワケじゃなくて、バーテンさんが
わざわざご丁寧に紹介してくださったと…。
ぃゃ、別にいいんですけどね。
相手は若い女の子だし友達連れだったし、逆に迷惑じゃないかなぁ…と。
で、なぜかその女の子2名とローカルネタでくっちゃべることに。
で、話の流れでなんか重たいネタになっていきました。
なるほど、今日はその話をするために友達と来たったワケでしたか。
色々と抱えてそうだったので、気を楽にさせるようなことをちょっとだけ助言しときました。
っていうのも、前にココに書いたんだけど、「オトナ」ってことについて。
その女の子たちは21歳。
ってことは、ついこの前成人式を迎えたばかり。
社会的にはオトナだけど、「はい、今日からあなたはオトナです」って言われて、すぐに大人になれる人なんているわけないw
でも、そんなわかりきってることでも、人間だれしも一度は悩むんですよね。
だから、「オトナがいい、コドモは悪い」とか「オトナだからこうすべき」とかってのはないんだよってことだけ言っときました。
それと、「友達との距離」について。
この命題に対する考えは本当に千差万別だろうけど、自分の考えを参考程度に言っておきました。
要は「『友達だから』とか、あんま考えすぎないほうがいいよ」ってことです。
気を使わないのが友達ってワケじゃないし、何でも話せるから友達ってワケでもないしねぇ。
そんなこんなで「心のしこり」をほぐしてやってたら、ちょっと感謝されました。
「オトナの意見だ」って言われたけど、実際ぼくも内面はガキンチョだしw
気負ってしまって、不要なものまで抱え込んでしまって、結局視野や世界が狭くなったり。
そういうのって、若いとかオッサンとか関係なしに、誰だって悩んでるもんだと思う。
壁があったらとりあえずノックしてみないことには進歩しないしね。
昨日の女の子たちもいい勉強してるんだと思う。
ま、一期一会ってことで。
たった一度だとしてもご縁があった相手には幸せになってほしいしね♪