グラウンドでは既に吉本興業の俳優軍団がアップしてた。
ぼくらも着替えて(ぼくは大学時代に使ってたユニフォーム)軽くアップ。
しかしそこで違和感が…。
ボールが小さくて重くて弾まない。
これはどういうことかというと…。
・ボールが小さいと、より繊細なボールタッチが要求される。
・ボールが重いと、しっかり蹴らなくちゃいけなくなる。
・ボールが弾まないと、遠くに跳ばない。
という障害が出てくる。
ヤバイなぁと思いつつも試合が始まった。
…と、ここでもいきなり問題が。
地面が全く滑らない―。
オールコートのサッカーの場合は地面が滑るのをあらかじめ想定の範囲に入れておいてプレイするもんなんだけど、本当に全く滑らない。これがどういうことかというと…。
・足首と膝にメチャクチャ負担がかかる(靭帯を痛めやすくなる)。
・疲れやすくなる。
・つんのめって転びやすくなる(怪我しやすくなる)。
案の定、膝関節を痛めるわ転びまくるわ、脹脛がつりまくるわでもう大変。
でも最後までピッチに立ってました。
激しく疲労困憊(;´д`)
試合中、たまにキーパーもやりました(疲れたときとか)。
フットサルのキーパーってマジで怖いね。
あの硬くて重いボールがスゲー勢いで飛んでくるんだもん。
しかも地面が人工芝(の芝が全部なくなった状態=コンクリート?)だったため滑り込むようなセーブもできず…。
試合後、擦り傷と打撲と筋肉痛が残りました。