先週の土曜日、やっと観に行きました!
本当は「オーシャンズ」を観る予定だったのですが、時間があわず…。
で、「せっかく追加上映されるくらいの映画だし」ってことで。
僕個人は別によかったんですけど、彼女が世代じゃないし、楽しめないかなぁと思って敬遠してたんです。
で、感想を。
映画というより「コンサートのメイキング・ムービー」ですね。
マイケルジャクソンをリアルタイムで知らなくても、たぶん楽しめると思います。
マイケルジャクソンが完璧主義とういのはずいぶん昔から知ってたので
個人的にはそんなにビックリすることはありませんでした。
が。
マイケルジャクソンと同じ舞台に立てるだけで涙を流して喜ぶB-Boyな兄ちゃん。
ちょっと奇妙で、ちょっと感動しました。
マイケルジャクソンって、やっぱり偉大だったんだなぁ。
そうそう。
マイケルジャクソンと言えば、ぼくが小学生の頃、同じサッカークラブのチームメイトに
マイケルジャクソンとロッキー(シルベスター・スタローン)が大好きな友達(Yくん)を連想してしまいます。
マイケルジャクソンの存在は、Yくんから教わったようなものかな。
それから、中学校の英語の授業のとき、よく洋楽や洋画をみせてもらってて、
そこで何曲かマイケルジャクソンも聞いてました。
高校の時も部活の友人が「Black or White」のCDを貸してくれたり…。
別にマイケルジャクソンの「にわかファン」ではありませんが、
マイケルジャクソンはぼくの人生に、たまに登場するアーティストだったんだなぁって、今更ながら思いました。
最後に。
日曜日にYouTube(携帯)で「
マイコーりょう」のパフォーマンス動画を観ました。
彼は本当にマイケルジャクソンを愛してたんだなぁ……と、
マイコーりょうのほうに感情移入してしまいました。
(
マイコーりょうはパフォーマンスを観た時から隠れファンですw)
いやぁ、彼はいい人です。