凄く重い話になるので、精神状態の不安定なかたは読まれないことをお勧めします。
ただ、「生きたい」と強く願ってる人には読んでほしいかも…。
だから、不謹慎を承知で書きます。
昨日、実家の父親から電話がありました。
従姉の旦那さんの訃報でした。
自殺でした。
今日、通夜に行きました。
親族の席に通されました。
読経中、従姉は終始泣き崩れてました。
子供は二人。
高学年と低学年。
ご遺体を拝見しました。
顔だけ。
でも、どんな手段を使われたのかすぐにわかりました。
とても書くことが出来ませんが…。
従姉にはこれから、とてもつらい現実が待ち受けてるでしょう。
旦那さんの実家のほうからは責められるかもしれません。
「なぜわかってあげられなかった」と。
子供たちのこともあります。
再婚するには難しい年齢だろうし、でも未亡人になるには早過ぎる。
なにより、最愛の人との死別。
義兄も、そのくらいのことはわかってての決断だったろうから本当に辛かったんだと思います。
今はまだ理由を聞ける状況にないですが、いつか、聞いてみたいです。
理由を知ることは、残された人たちの義務と思ってます。
そして、ちゃんと理解してあげることが供養になるのかも。
義兄は優しくて面倒見がよくて頭がよくてひょうきんな人でした。
本当に大好きな義兄でした。
心よりご冥福をお祈りしてます。